酒の単位とは


アルコール摂取量の基準とされる酒の1単位は、純アルコールに換算して20gとする。

1酒=アルコール20g

 この1単位を各種アルコール飲料に換算
  • ビール=中びん1本(500ml)
  • 日本酒=1合(180ml)
  • ウイスキー=ダブル1杯(60ml)
  • 焼酎=0.6合(110ml)
  • ワイン=1/4本(180ml)
  • 缶チューハイ(5度)=1.5缶(520ml)
アルコール量の計算式 :
酒量(ml)×[アルコール度数(%)÷100]×0.8
  1. ex)ビール中びん1本500ml×[5%÷100]×0.8=20g
  2. ex)ストロング缶酎ハイ500ml×[9%÷100]×0.8=36g
余談だが、ビールといわゆるストロング缶酎ハイを比較すれば、後者の酔いに対するコストパフォーマンスの高さが文字通り強力だといえる。

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