TOKIOの山口達也の事件を断酒会の例会や院内ミーティングなどで、体験談に盛り込んで、またはその前置きで語る人がたまにいる。
それが、全くウケない。なぜだろうか?
アルコール依存症患者とその家族しかいない断酒例会では、アルコール乱用を否定する山口氏を同じアル中として「そうだな」「そだねー」とかしか思わないし、「キスくらいで済んでよかったな」とすら思うだろう。
アル中はヤ◯ザにケンカを売ったり、奥さんを包丁で刺したり、見えないものを見て戦ったり、様々な蛮行々を繰り返すことを知っているからだ。われわれの体験談に出てくる人物像と何の変りもない。有名芸能人であること以外。
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